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大腸内視鏡検査

大腸内視鏡検査
(大腸カメラ)

大腸カメラ

女性医師による大腸内視鏡検査

大腸カメラとも呼ばれ、内視鏡の先端に高性能カメラがついた直径1cm程度のチューブを肛門から挿入し、大腸全体と小腸の一部を直接観察します。腸内の粘膜を観察し、腹痛・便潜血・下痢・便秘・血便などの原因となる大腸ポリープや炎症性腸疾患、そして年間8万人以上が罹患し、がんの部位別では第2位になっている大腸がんの診断が可能です。また、大腸内視鏡で早期がんや腫瘍性ポリープの切除によって大腸がんによる死亡を大幅に減らすことが可能です。こちらも胃カメラと同様に定期的な検査をお勧めしています。

女性のがん死亡数の第一位

特に女性では、近年がん死亡数の第1位が大腸がんとなり、便潜血検査を含めて大腸がん検診が定期的に必要です。しかし大腸カメラといった内視鏡検査を男性医師から受けるのは抵抗があるという女性は少なくありません。特に大腸カメラはおしりから内視鏡を挿入するため、男性医師の検査ではストレスを感じやすいと思います。内視鏡検査は緊張してしまうと身体に力が入り負担につながりやすくなるため、こうした心理的な抵抗感は大きなデメリットとなります。
当院では女性が余計なストレスなく大腸カメラ検査を受けられるよう、女性医師による内視鏡検査を選択していただけるようにしています。これまで恥ずかしさや抵抗感から大腸内視鏡検査を敬遠していた方も、安心してご相談ください。
※当院には男性の内視鏡専門医も在籍しています。男性医師による内視鏡検査をお希望の患者様はお気軽にお申し出ください。

お子様連れも歓迎いたします

ご両親が検査の間も当院スタッフがお子様をお預かりいたします。お子様連れの方もお気遣いなくご来院ください。

大腸カメラでわかる病気
大腸ポリープ、大腸がん、大腸憩室症、潰瘍性大腸炎、クローン病、虚血性腸炎、出血性腸炎、偽膜性腸炎、悪性リンパ腫、カルチノイド腫瘍など

二酸化炭素送気の使用

二酸化炭素送気

の張りを大幅に軽減

当院で行うすべての内視鏡検査には炭酸ガス(二酸化炭素)送気システムを使用しています。 胃や大腸を隅々まで観察するために、従来は内視鏡で空気を送り込み、胃腸を膨らませて観察する必要がありました。しかし空気によってお腹が膨らむ苦しさも内視鏡検査が苦しくなる原因の一つでした。 炭酸ガスは空気に比べ水に溶けやすく、検査後速やかに吸収され、お腹のはりも大幅に軽減します。 また、呼吸によって速やかに体外へ放出されるため、体への悪影響はありません。

軽い静脈麻酔の併用

静脈麻酔

さらに楽な検査を提案します

軽い静脈麻酔の併用によって軽くうとうとしているような浅い麻酔状態で大腸カメラ検査を行うことが可能です。静脈から鎮静剤や鎮痛剤を適量注射し、意識下鎮静法とも呼ばれています。苦痛がなく楽に検査を受けられるため、当院ではご希望の方にはこの方法で大腸内視鏡検査を行っています。ただし、重篤な疾患がある場合や、ご高齢の方など場合によってはこの方法で検査ができない場合もあります。

検査終了後は、ベッドに横たわった状態で安静室に移動し、しっかり目が覚めるまでゆっくりお休みいただきます。覚醒までの時間は30分〜2時間程度となり個人差があります。
なお検査当日の自動車、バイク、自転車などの運転は大変危険となりますので、当日は公共交通機関やご家族などによる送迎でご来院をお願いします。

内視鏡の連続実施

内視鏡の連続実施

胃・大腸内視鏡検査を同日に

当院では大腸内視鏡検査(大腸カメラ)と胃内視鏡検査(胃カメラ)を同日に受けられます。同日検査をご希望される場合は胃カメラ検査に続いて大腸カメラ検査となります。改めて来院する必要がなく、お忙しい方でも両検査を受けやすく、さらに薬剤費や再診費なども1回分で済むため費用も節約できます。

大腸ポリープ切除に対応

ポリープ切除

その場で切除します

内視鏡検査中にポリープが認められた場合、1cm未満であればその場で切除することが可能です。大腸ポリープはがん化する恐れがありますので、切除することでがんの予防にも繋がります。また当院で対応できないものに関しては、専門病院を紹介いたします。

高水準の消毒液を使用

高水準の消毒液を使用

感染リスクを大幅に軽減

当院では内視鏡検査による院内感染を防止する為、高水準消毒液「ディスオーパ消毒液 0.55%」を使用し、内視鏡の洗浄・消毒を行っております。世界のあらゆるガイドラインで推奨されている消毒液です。安心して受診ください。

大腸内視鏡検査(大腸カメラ)
の流れ

①検査前日

検査前日のお食事は食べカスが残りにくい、低残渣のものとしてください。
夕食は21時までに済ませてください。アルコールの摂取は控えてください。
21時以降は、お茶・お水、いつも飲んでいる薬以外は、飲食しないでください。
指示がある場合は、寝る前に下剤を飲んでからお休みください。

②検査当日

朝食は召し上がらずにお越しください。お茶・お水は、いつでもお飲みいただけます。
ジュース・牛乳・サプリメントは、摂取しないでください。
下剤を内服していただきます。およそ2.5時間、下剤1L程度で、大体の方は便がきれいな状態となります。

検査当日の持ち物

替えの下着、保険証、検査費用、(クリニックで下剤を内服される方)水またはお茶1L
※汚れても良い服装でお越しください。
※お水は500ml100円でご購入いただけます。
※クリニックで下剤を内服される場合、4時間程度の待ち時間が発生します。
パソコンや本などお持ちいただけますと幸いです。(無料WiFiサービスがご利用いただけます)

③来院後

ガウンと検査用ズボンに着替えていただきます。鍵付きロッカーを使用します。
希望者には鎮静剤の注射をしてから内視鏡を肛門から挿入し、検査を行います。大腸内を隅々まで観察します。
切除可能なポリープが見つかればその場で切除します。
実際の検査時間は15分程度です。
※自分で自動車、バイク、自転車を運転して来院された場合は、鎮静剤は使用できません。
公共交通機関を利用してご帰宅ください。

④検査後

1時間ほど回復室で少し休んだ後、診察室で内視鏡で撮影した画像を見ながら検査結果の説明をします。
その際に内視鏡写真・検査結果用紙をお渡しします。
ポリープが見つかり、切除した場合は、切除後1週間は飲酒、激しい運動はできませんので、改めて説明させていただきます。

検査方法で迷ったら

当院では内視鏡検査について多くの検査方法をご用意しています。
検査方法で迷ったら下記のフローチャート等をご参照ください。