• 〒601-1431 京都市伏見区石田大受町32-2
  • 075-575-1010

胃内視鏡検査

胃内視鏡検査
(胃カメラ)

胃カメラ

内視鏡は5.8mm径の非常に細いものを導入

胃カメラ検査は、5.8mm径と非常に細い内視鏡を使用し、食道から口もしくは鼻から内視鏡を挿入して食道・胃・十二指腸を観察し、炎症・がん・ポリープ・潰瘍などの病気の診断を行います。
過去に胃カメラで嘔吐反応が辛くて苦しい経験のある方もおられるかと思いますが、まきこクリニックでは経鼻内視鏡・経口内視鏡から選択いただけることはもちろん、少しでも苦痛が少なく身体に優しい内視鏡(胃カメラ)検査を受けていただけるよう心がけています。

鎮静剤を使用し、ほとんど眠った状態で検査を受けることも可能です。内視鏡治療の技術は年々進化しており、胃がん、食道がんや咽頭がんも早期であれば内視鏡でその場でポリープを切除することが可能になりました。しかし食道がん、胃がんなど消化管のがんは、初期段階ではほとんど自覚症状がありません。そのため内視鏡検査は早期がんの発見に特に有用で大切な検査です。日本人は胃がんの発症率が高いため、初期の段階で見つけることが最重要課題となっています。当院では40歳を過ぎたら、がんの予防・早期発見のために定期的な検査をお勧めしています。

お子様連れも歓迎いたします

ご両親が検査の間も当院スタッフがお子様をお預かりいたします。お子様連れの方もお気遣いなくご来院ください。

胃カメラでわかる病気
下咽頭がん、逆流性食道炎、好酸球性食道炎、食道がん、バレット食道、急性胃炎、慢性胃炎、胃潰瘍、胃ポリープ、胃がん、悪性リンパ腫、胃粘膜下腫瘍、ヘリコバクター・ピロリ感染、胃アニサキス症、十二指腸炎、十二指腸潰瘍、十二指腸ポリープ、十二指腸乳頭部腫瘍など

経鼻内視鏡
(鼻から通す胃カメラ検査)

経鼻内視鏡

嘔吐反射の少ない検査

鼻腔への局所麻酔により、鼻から内視鏡を挿入して観察する検査方法です。舌の付け根に触れないため嘔吐反射は起こりにくく、鼻や喉を通る時の違和感もほとんどありません。苦痛を最小限に抑え、楽に検査を受けていただけます。また心肺機能にも影響が少ないことも1つのメリットです。局部麻酔をおこないますが、約1時間程度で麻酔もきれてきますのでご安心ください。鼻の奥が狭いなど変形している方では、鼻の痛みや出血など内視鏡が通らない場合もあり、状況によっては口からの挿入に変更させていただくケースがあります。

経口内視鏡
(口から通す胃カメラ検査)

経口内視鏡

画質が良く精度の高い検査

喉への局所麻酔により、口から胃内視鏡を挿入しておこなう検査です。当院では経口での検査も細い内視鏡を採用しているため、従来よりも咽頭反射がおきにくく、より楽に検査を受けていただくことが可能です。舌のつけ根を通るために嘔吐反射が起こりやすくなりますが、挿入する際は細心の注意を払い、なるべく苦痛のないよう慎重に内視鏡操作を行います。検査中は力加減などをうまく調節し、麻酔が切れた後も痛みが残らないよう丁寧な検査を心がけています。

二酸化炭素送気の使用

おなかの張りを大幅に軽減

当院で行うすべての内視鏡検査には炭酸ガス(二酸化炭素)送気システムを使用しています。 胃や大腸を隅々まで観察するために、従来は内視鏡で空気を送り込み、胃腸を膨らませて観察する必要がありました。しかし空気によってお腹が膨らむ苦しさも内視鏡検査が苦しくなる原因の一つでした。 炭酸ガスは空気の100倍水に溶けやすく、検査後速やかに吸収され、お腹のはりも大幅に軽減します。 また、呼吸によって速やかに炭酸ガスが体外へ放出されるため、高い安全性が認められています。

鎮静剤を使った
経口内視鏡

鎮静剤使用の経口内視鏡

鎮静剤で苦痛を少なく

どうしても嘔吐反射や不安を伴う場合は、鎮静剤を使って検査を行うことも可能です。鎮静剤により、検査の間はほとんど寝ている状態で苦しさを感じません。万が一血圧が下がったり、呼吸が弱くなった場合にも麻酔モニター装着し、注意深く観察しながら行いますのでご安心ください。
検査後は、1時間ほど回復室でお休みしていただきます。目が覚めた後も、眠気・ふらつきなどが続くことがあります。
検査当日は自動車やオートバイ、自転車等の運転やアルコールを控え、公共交通機関やご家族などによる送迎でご来院をお願いします。
眠気などにより判断力低下する可能性もありますので、検査当日に何か大事な決定するのも避けることをお勧めします。

高水準の消毒液を使用

高水準の消毒液を使用

感染リスクを大幅に軽減

当院では内視鏡検査による院内感染を防止する為、高水準消毒液「ディスオーパ消毒液 0.55%」を使用し、内視鏡の洗浄・消毒を行っております。世界のあらゆるガイドラインで推奨されている消毒液です。安心して受診ください。

胃内視鏡検査(胃カメラ)
の流れ

①検査前日

夕食は21時までに済ませてください。アルコールの摂取は控えてください。
21時以降は、お茶・お水、いつも飲んでいる薬以外は、飲食しないようにお願いします。

②検査当日の朝

朝食は召し上がらずにお越しください。召し上がった場合は検査ができません。
お水は、検査予約時間の2時間前まではお飲みいただけます。
お茶・ジュース・牛乳などは、診断に差し支えますので飲まないでください。
サプリメントは、検査日当日は摂取しないでください。

検査当日の持ち物

保険証、検査費用
服装:圧迫の強い肌着は避けてください。
検査中に使用する青い色素が付着しても目立たないように、濃色の汚れても良い服装でお越しください。

③来院後

受付時間までにご来院ください。来院後、お腹の泡を取るお薬を服用していただきます。その後、検査室で横になり、検査方法に伴った局所麻酔を行います。その後、希望者には内視鏡検査に伴う苦痛をさらに軽減する鎮静剤の注射を行います。
実際の検査時間は10分程度です。
※自分で自動車、バイク、自転車を運転して来院された場合は、鎮静剤は使用できません。
公共交通機関を利用してご帰宅ください。

④検査後

1時間ほど回復室で少し休んだ後、診察室で内視鏡で撮影した画像を見ながら検査結果の説明をします。
その際に内視鏡写真・検査結果用紙をお渡しします。

検査方法で迷ったら

当院では内視鏡検査について多くの検査方法をご用意しています。
検査方法で迷ったら下記のフローチャート等をご参照ください。